大田区議会 2021-03-17 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月17日-01号
災害時における自発的な相互支援体制の確立に向けて、様々な講習会や防災講話等を通じた意識啓発や人材育成、防災訓練の充実、区民の皆様へ着実に災害に関する情報をお届けするための体制整備などに取り組んでまいります。 加えて、今般の新型コロナウイルス感染症の蔓延という未曽有の事態を教訓として、安全・安心な避難所運営を目指し、ゆとりある避難スペースの確保や備蓄品の充実を、速やかに図ってまいります。
災害時における自発的な相互支援体制の確立に向けて、様々な講習会や防災講話等を通じた意識啓発や人材育成、防災訓練の充実、区民の皆様へ着実に災害に関する情報をお届けするための体制整備などに取り組んでまいります。 加えて、今般の新型コロナウイルス感染症の蔓延という未曽有の事態を教訓として、安全・安心な避難所運営を目指し、ゆとりある避難スペースの確保や備蓄品の充実を、速やかに図ってまいります。
このことから、実行計画に掲げる「災害に強い体制づくり」における「多様な主体との連携による多世代への防災意識の普及啓発」や「マンション防災対策の充実」の「マンション防災講話等の実施」事業等においては、事業進捗が困難であったところかと思いますが、当面、コロナ禍が続くと考える中にあって、これからの事業や区主催の防災イベント、住民による防災訓練等にあっては、どのように進めていこうとされているのか。
区では、令和元年度までに各家庭での意識づけとなるよう、全区立小中学校の児童・生徒に配布したほか、防災講話等においてその作成について推進を図っているところでございます。 今後、防災に関する各種イベント等の中で議員御提案のワークショップを開催するなど、さらなる普及に取り組んでまいります。
今後とも、災害情報の提供とあわせ、当該情報に応じた的確な避難行動を促すことができるよう、これまで防災講話等で使用した資料の活用を含め、防災意識の啓発や案内の充実に引き続き取り組んでまいります。 次に、学校施設の利用計画の策定についてであります。
また、その啓発冊子のほうにつきましても、例えば区の歴史、水害の歴史であったりだとか対応策等について、できるだけわかりやすくまとめてやっているところでございますので、まずは第一義的にはそちらのほうを見ていただくというところが大事かとは思うんですが、それに加えまして当区のほうでは、現在大体マンションの管理組合や町会・自治会等からの要請によりまして、年間30回ほど町なかに入りまして防災講話等を行っております
区といたしましては、引き続き洪水ハザードマップ、また東京マイ・タイムラインの周知啓発に努めるとともに、総合支所と連携しまして、防災塾、地区の訓練、防災講話等を通じまして、水害に関する知識を習得する機会をふやしてまいりたいと考えております。 以上です。 ◎松村 庁舎整備担当部長 私からは、新庁舎における災害対策に必要な発電設備と能力についてお答えをいたします。
説明会については、地域で開催する防災講話等を活用してまいります。 (堀田誠福祉部長登壇) 32 ◯福祉部長(堀田誠) 次に、地域医療の充実と難聴対策についての御質問にお答えいたします。
区といたしましては、引き続き洪水ハザードマップや東京マイ・タイムラインの周知啓発に努めるとともに、総合支所と連携して防災塾や地区の訓練、防災講話等を通じて水害に関する知識を習得する機会をふやしてまいりたいと考えております。 ◆板井斎 委員 しかし、なかなかこの危機感というか、薄いということも現実であります。
また、避難所開設・運営訓練や防災イベント、防災講話等を実施する際には、支援協力いただく消防団をはじめとした防災関係機関の方や訓練等に参加する区民の皆様に、防災にかかわる有用な情報について積極的に説明し、理解促進に努めるとともに、直接意見交換も行ってございます。
ですので、防災講話等でお話ししていただくということも有効かとは思うんですが、何が御自身の地域の中で自分の隊、あるいは自分の母体となっている町会や自治会、そういうところの方々にお話であったりだとか防災のこと、技術、啓発等についてしていただくというところが肝要かと思いますので、それ以外の防災士の人とあわせた形で、区が組織化するような、そういうようなことというのは、現在のところはちょっと考えていないところです
今後は、マップを活用した訓練や防災講話等で、地下施設における危険性を啓発してまいります。 また、消防団の装備品についても、地域の意向を把握した上で、より一層充実を図るよう、これは東京都に要請してまいります。 ○委員長 髙森委員。 ◆髙森喜美子 委員 ありがとうございます。災害はいつやってくるかわからない、しかも、最近は想定を超えるということでございますので、よろしくお願いを申し上げます。
そのほかのところで、学校も含めて、水害におかれている状況というのは、学校避難所運営協力本会議のみではなく、多分、住民の方全体に対して周知をしていかなければいけないものだと考えておりますので、来年度のハザードマップの周知等とあわせまして、きちんと住民の方に理解をいただけるように、広報紙を使っての周知、あるいは防災講話等でまちの中に入っていっての周知等をしながら、きちんとした理解を、周知啓発をしてまいりたいと
区では、自主防災組織が主体的に行う訓練や、マンション管理組合、各種団体が行う防災講話等で、地震・水害への平時における備えや災害時の避難行動についてご説明しています。また、全世帯に荒川洪水ハザードマップを配布するとともに、本年五月に東京都が指定した土砂災害警戒区域等と避難経路を新たに加えた土砂災害ハザードマップを本年十月に全世帯に配布する予定です。
今後は、区で実施する講習会や防災講話等におきまして、防火管理や自衛消防訓練にかかわるリーフレットの配布なども含め、消防署と連携してまいります。 ◆長野 委員 次に、防災危機管理課と消防署の連携について、お聞きいたします。
防災アプリに関して、ダウンロードの仕方がわからないというような意見等も、例えば町場で防災講話等をした際に寄せられることがあるのですが、その際に私どもでお願いしているのは、周りにいる高齢者の方々のダウンロードを助けてあげてくださいとお願いしています。
今後とも在宅避難の理解を深める防災講話等の中で、女性視点での避難所運営や防災対策の重要性を踏まえ、「東京くらし防災」を資料として活用するとともに、その内容を周知してまいります。 なお、その他の御質問につきましては、所管部長から答弁をいたさせます。
また、各防災講話等におきましても、女性目線での備蓄等に関してもお話をさせていただいているところでございます。 ◆椿 委員 今回、この女性目線を踏まえたマンションの防災対策という、この講習のテーマですね、非常にいいと思います。
これらを踏まえまして、先ほどお話し申し上げた23区の協定なども視野に入れながら、今後も地域住民の方々に対して、防災訓練や防災講話等の機会を捉えて、避難の考え方や避難所の役割等についての周知に努めてまいりたいと考えてございます。私からは以上でございます。 ◎近藤 産業経済部長 私からは、商店街の支援事業についての3点のご質問にお答えをさせていただきます。
さらに、これらを区民に活用してもらうため、出前型の防災講話等の普及啓発活動を行っています。こうした取り組みが評価され、「ジャパン・レジリエンス・アワード2016」において最優秀賞を受賞したとの報告がありました。委員会では、今回全戸配布した意図などに対する質疑応答があり、地域住民がその地域について危険度も含め理解することで、災害発生時の適切な行動につなげていくといった区の方針の認識をしました。
受賞につきましては、平成27年度において区民の方が平常時から危機意識を高め、災害時に適切な行動を実践していただくことを目的に作成いたしました、「命を守る3点セット」の全戸配布とともに、あわせて区民の皆様に活用してもらうため実施いたしました出前型の防災講話等の取り組みが評価され、最優秀賞の受賞に至ったものでございます。